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Apple PayのSuicaにチャージをする方法

Apple PayのSuicaにチャージApple PayのSuicaにチャージをする方法は大きく分けて4種類です。

  • Apple Pay(WALLETアプリ上)からカードでチャージ
  • Suicaアプリケーションからカードでチャージ
  • 券売機やコンビニなどで現金チャージ
  • オートチャージ(要ビューカード)

Apple Pay(WALLETアプリ上)からチャージする手順

  1. WALLETアプリからSuica→チャージを選択。
  2. チャージ金額を入力して「追加する」をタップ。
  3. カードを選択してサイドボタンをダブルクリック(承認)。

Apple Payにクレジットカード(デビットカード、ブランドプリペイド)とSuica、My Suica、Suica定期券を登録してあれば、改札をくぐる直前でも券売機まで行かずにチャージをすることが可能です。

まずはSuicaを選択して「チャージ」をクリック。

Apple PayのSuica設定

この際、Suicaチャージに対応しているクレジットカードが登録されていないと先の画面へ進めません。

チャージ金額を選択してチャージ。

Apple PayのSuicaのチャージ金額を入力

あとはチャージするカードを選択。

Apple PayのSuicaへのチャージするカード&承認画面

認証すればチャージ完了です。

チャージに使ったクレジットカード、デビットカード、プリペイドカードから請求がきます。

VISAブランドのカードからもSuicaへのチャージへチャージ可能に(2021年5月から対応した)

国際ブランドがVISAのものでも、アプラス、SMBCファイナンスサービス、NTTドコモ、エムアイカード、クレディセゾン、ジャックス、三井住友カード、楽天カード発行のクレジットカードであれば、Apple Pay上からSuicaにチャージすることが可能です。

Apple PayでSuicaにチャージする(Visaブランド)

下記、SuicaアプリケーションからならすべてのVISAブランドのカードからでもチャージが可能です。

Suicaアプリケーションからチャージする手順

  1. Suicaアプリケーションから「入金(チャージ)」を選択。
  2. チャージ金額を入力して登録したクレジットカードをタップ。
  3. 「入金(チャージ)」をタップして決定。

    Suicaアプリケーションでは、Apple Payだけではなく、Suicaアプリケーションに登録してあるクレジットカードから直接チャージが出来ます。

    Suicaアプリ

    Suicaアプリケーションからチャージ

    クレジットカードはVisa、Mastercard、JCB、American Express、Dinersの各種クレジットカードが登録可能です。

    Suicaアプリからクレジットカードを登録&変更

    Apple Payに登録すらできないクレジットカードでも、Suicaアプリケーションを通してならチャージが可能です。

    券売機やコンビニなどで現金チャージする手順

    Apple Payに登録したSuicaは券売機やコンビニなどタッチしてチャージができる場所ではカードタイプのSuicaと同様に現金チャージ可能です。

    ご存じない方も意外と多いのですが、Apple PayのSuicaはセブンイレブンなど各種コンビニで現金チャージをすることができます。手順は以下の通り。

    1. レジで店員さんに「Suicaのチャージ、1,000円でお願いします」とチャージ金額も伝える。
    2. チャージ金額を支払う。
    3. レジの読み取り部分にiPhone、Apple Watchをタッチする。

      他にもセブンATMなどでもチャージ可能です。

      注意点として、FeliCaに対応していない(カードを機械に入れるタイプの)券売機ではApple Pay内のSuicaへの現金チャージは利用できません。

      Apple PayのSuicaでオートチャージを設定する手順(ビューカード限定)

      1. SuicaアプリケーションでApple Payに登録してあるSuicaを選択。
      2. ビューカード発行のクレジットカードを登録する。
      3. Suicaアプリケーションのメニューから「オートチャージ設定」を選択。
      4. 1,000円以下になると3,000円チャージする、などのオートチャージが発生する条件を決定する。

        ビューカード発行のクレジットカードをお持ちであれば、Apple Pay上ではオートチャージの設定は出来ませんが、SuicaアプリケーションからApple Payに登録しているSuicaへのオートチャージ設定をすることができます。

        Suicaアプリケーションに、クレジットカードにJR東日本の子会社であるViewカード発行のクレジットカード、View SuicaカードやJRE CARD、ビックカメラSuicaカード、ルミネカードなどを登録すれば設定可能になります。

        さらにビューカード発行のクレジットカードであれば、Suicaへのチャージはポイント還元率1.5%になるのでお得です。↓は代表格のJRE CARDです。

        JRE CARDの実物

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        JRE CARDの特徴

        「残高が◯◯円以下になったら◯◯円チャージする」という発生条件は1,000円単位で設定できます。

        Suicaアプリケーションのオートチャージ設定

        Viewカード以外のクレジットカードではオートチャージは出来ません。都度チャージをする必要があります。

        オートチャージの発生条件

        オートチャージはSuica、PASMOエリアの自動改札利用時に発生します。

        その他のバスやタクシー、ショッピングでの利用時にはオートチャージされないのでご注意ください。

        現金いらず.com 運営チーム
        著者:現金いらず制作チーム
        2014年から9年以上の間、日々キャッシュレスの情報を集め、店舗やサービスで試しては情報を共有し続けている現金いらず(旧 現金いらず.com)運営チームです。Xアカウント:@nogenkin(フォロワー1.9万人)、動画で理解したい方はYouTubeでも日々情報を共有しています。