- American Express
- 39,600円 (税込)
アメリカン・エキスプレス・カード発行カードの特徴(Apple Pay / Google Payの対応状況など)と一覧
アメリカン・エキスプレス・カードは言わずもがな5大国際ブランドの一角でアメリカン・エキスプレス・カードは自らもクレジットカードを発行しています。
その自ら発行するクレジットカードのランクはグリーン、ゴールド、プラチナ、センチュリオン(プラチナ以上は招待制)。その他、JALやANA、スカイトラベラーズなどの航空系と提携してもクレジットカードを発行しています。
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アメリカン・エキスプレス・カードが発行するクレジットカードはApple Payに対応してる?
→アメリカン・エキスプレス・カードが発行するクレジットカードはApple Payに対応しています。
カードを登録すると以下の支払い方法が可能です。
- QUICPay
- American Express Contactless
アメリカン・エキスプレス・カードが発行するクレジットカードはGoogle Payに対応してる?
→アメリカン・エキスプレス・カードが発行するクレジットカードはGoogle Payに対応していません。
残念ながら、Google ウォレットアプリに登録をすることはできません。
アメリカン・エキスプレス・カードが発行するクレカの特徴
アメリカン・エキスプレス・カードが発行するクレジットカードはどれも年会費が高いのが特徴。最も年会費が安いグリーンカードは月会費制で月額1,100円(年間13,200円)、ゴールドは年会費31,900円 、プラチナは年会費143,000円です。最上位のセンチュリオンになると年会費550,000円(別途50万円以上の発行費用)です。この年会費の高さがステータスの高さを印象づける要因になっています。
また、アメリカン・エキスプレス・カードブランドのクレジットカードにはアメリカン・エキスプレス・セレクト(提携レストランでの優待)などの独自の優待が付いています。
元々が海運業者でトラベラーズチェックの発行元だった名残もあり、海外向けのサービスには定評があります。
アメリカン・エキスプレス・カードのポイント制度
アメリカン・エキスプレス・カードが発行するクレジットカードのポイントプログラムはメンバーシップ・リワード。基本的に100円で1ポイントが貯まり、1ポイント当たりの価値は0.5円ほど。還元率は0.5%くらいなのでアメリカン・エキスプレス・カードは決してポイントが貯まりやすいクレジットカードではありません(マイルを貯めたい方であれば、スカイトラベラーズカードは飛行機代金などで還元率アップを狙える)。
アメリカン・エキスプレス・カードの審査の難易度
アメリカン・エキスプレス・カードで自ら申し込みが可能なのはグリーンカード、ゴールドカード、プラチナカード。これらのカードは一般的な認識と違って難易度は決して高いカードではありません。個人事業主などでも作りやすいクレジットカードになっています。
センチュリオンを狙う方は難易度はかなり高いですが、メインカードとしてプラチナカードを使っていきましょう。