- JCB
- 完全無料
- ポイントが貯まる
JCBカード発行のクレジットカードの特徴と一覧
JCBカードは日本発の国際ブランドでAmerican Expressなどと同様に自身でクレジットカードを発行しています。そのハウスカードはJCBオリジナルシリーズという名称が付けられており、信頼できるクレジットカードの代表的な存在になっています。
JCBカードのラインナップ
JCBオリジナルシリーズは、以下のようなラインアップがあります。
JCBオリジナルシリーズ | 年会費 |
---|---|
JCB一般カード | 1,375円年会費50万円以上で翌年度無料 |
JCB CARD Biz 一般 | 1,375円初年度無料 |
JCB CARD W | 無料 |
JCB CARD plus L | 無料 |
JCBゴールド | 11,000円 |
JCBゴールド ザ・プレミア | 16,500円 |
JCBプラチナ | 27,500円 |
JCB THE CLASS | 55,000円 |
JCBゴールドは2年連続で100万円以上利用するとJCBゴールド・ザ・プレミアにランクアップします。
そしてさらに、JCBゴールド・ザ・プレミア、またはJCBプラチナを使い続けるとブラックカードのJCBザ・クラスにランクアップします(ザ・クラスへのランクアップ条件は公開されていない)。JCBザ・クラスは3大ブラックカードの1枚です。
他に、リボ払い専用カードのJCB CARD Rなどもあります。
JCBカードのポイント制度
JCBカードののポイント制度はOkiDokiポイントというポイント制度。
基本的には通常1,000円で1ポイント貯まり、JCB CARD WやJCB CARD Rではボーナスポイントが加算されて還元率がアップします。1ポイント当たりの価値は5円相当なので基本的な還元率は0.5%ほど(JCB CARD Wは1%)。
提携店としてセブンイレブンやAmazonではポイントが3倍になり、スターバックスではポイントが10倍になるなど提携店が豪華でポイントは貯めやすいです。
貯まったOkiDokiポイントはJCBプレモカードに交換して、Amazonギフトカードにチャージするのがおすすめです(詳細はこちら)。
JCBカードのモバ即
JCBカードはモバ即という即時発行サービスを導入しています。
以下のような手順です。
オンラインショッピングで利用できるだけではなく、Apple Pay(QUICPay・JCBのタッチ決済)、Google Pay(QUICPay)としても利用可能です。
約1週間後にリアルカードも送られてきてICチップでの取引も可能になります。