- JCB
- 完全無料
- ポイントが貯まる
JCBカード発行のクレジットカードの特徴と一覧
JCBカードは日本発の国際ブランドでAmerican Expressなどと同様に自身でクレジットカードを発行しています。そのハウスカードはJCBオリジナルシリーズという名称が付けられており、信頼できるクレジットカードの代表的な存在になっています。
JCBカードのラインナップ
JCBオリジナルシリーズは、スタンダードなJCB一般カード、学生用(若者向け)のJCB CARD EXTAGE、リボ払い専用のJCB CARD R、39歳までの年齢制限でポイント2倍のJCB CARD W、JCBゴールドカード、JCBプラチナ、JCB法人カードが申し込み可能です。
さらにJCBゴールドの上位版として2年連続で100万円以上利用するとJCBゴールド・ザ・プレミアにランクアップします。そしてさらに、JCBゴールド・ザ・プレミアを使い続けるとブラックカードのJCBザ・クラスにランクアップします(ザ・クラスへのランクアップ条件は公開されていない)。JCBザ・クラスはコンシェルジュサービスからディズニーの秘密クラブへの入会権利などが得られるカードです。
JCB EITカードは特殊で、デフォルトがリボ払いのカードなのでよく考えて作るようにしましょう。
JCBカードの年会費
JCBカードは一般カードは通常1,250円で年間50万円以上使えば無料、EXTAGE、Rは無料、ゴールドは1万円、JCBゴールド・ザ・プレミアはゴールドに追加で5,000円、JCBザ・クラスは5万円です。
JCB ザ・クラスは完全招待制でたどり着くまでが大変ですが、ブラックカードにしては年会費が安くコストパフォーマンスはかなり高いクレジットカードだといえます。
JCBカードのポイント制度
JCBカードののポイント制度はOkiDokiポイントというポイント制度。
基本的には通常1,000円で1ポイント貯まり、JCB CARD WやJCB CARD Rではボーナスポイントが加算されて還元率がアップします。1ポイント当たりの価値は5円相当なので基本的な還元率は0.5%ほど(JCB CARD Wは1%)。
提携店としてセブンイレブンやAmazonではポイントが3倍になり、スターバックスではポイントが10倍になるなど提携店が豪華でポイントは貯めやすいです。