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JCBカード発行カードの特徴(Apple Pay / Google Payの対応状況など)と一覧

JCB CARD Wの実物

JCBカードは日本発の国際ブランドでAmerican Expressなどと同様に自身でクレジットカードを発行しています。そのハウスカードはJCBオリジナルシリーズという名称が付けられており、信頼できるクレジットカードの代表的な存在になっています。

>>国際ブランドのJCBについての詳細はこちら

JCBカードが発行するクレジットカードはApple Payに対応してる?

→JCBカードが発行するクレジットカードはApple Payに対応しています。

Apple PayのJCB CARD W

カードを登録すると以下の支払い方法が可能です。

  • QUICPay
  • JCBのタッチ決済(JCBブランド)

JCBカードが発行するクレジットカードはGoogle Pay(Google ウォレット)に対応してる?

→JCBカードが発行するクレジットカードはGoogle Pay(Google ウォレット)に対応しています。

Google ウォレットに登録をすることで以下の支払い方法が利用可能です。

  • QUICPay

JCBカードのラインナップ

JCBオリジナルシリーズは、以下のようなラインアップがあります。

JCBオリジナルシリーズ年会費
JCB カード S永年無料
JCB CARD Biz 一般1,375円初年度無料
JCB CARD W無料
JCB CARD plus L無料
JCBゴールド11,000円
JCBゴールド ザ・プレミア16,500円
JCBプラチナ27,500円
JCB THE CLASS55,000円

JCBゴールドは2年連続で100万円以上利用するとJCBゴールド・ザ・プレミアにランクアップします。

そしてさらに、JCBゴールド・ザ・プレミア、またはJCBプラチナを使い続けるとブラックカードのJCBザ・クラスにランクアップします(ザ・クラスへのランクアップ条件は公開されていない)。JCBザ・クラスは3大ブラックカードの1枚です。

他に、リボ払い専用カードのJCB  CARD Rなどもあります。

JCBカードのポイント制度

JCBカードののポイント制度はOkiDokiポイントというポイント制度。

基本的には通常1,000円で1ポイント貯まり、JCB CARD WやJCB CARD Rではボーナスポイントが加算されて還元率がアップします。1ポイント当たりの価値は5円相当なので基本的な還元率は0.5%ほど(JCB CARD Wは1%)。

提携店としてセブンイレブンやAmazonではポイントが3倍になり、スターバックスではポイントが10倍になるなど提携店が豪華でポイントは貯めやすいです。

貯まったOkiDokiポイントはJCBプレモカードに交換して、Amazonギフトカードにチャージするのがおすすめです(詳細はこちら)。

JCBカードのモバ即

JCBカードはモバ即という即時発行サービスを導入しています。

以下のような手順です。

情報を入力→審査(最短5分)→アプリで本人確認(eKYC)→アプリで番号が確認可能

オンラインショッピングで利用できるだけではなく、Apple Pay(QUICPay・JCBのタッチ決済)、Google Pay(QUICPay)としても利用可能です。

JCBカードのモバ即でカード情報をアプリから確認

約1週間後にリアルカードも送られてきてICチップでの取引も可能になります。

JCBカード Sの特徴【おすすめ:クレカにポイントより優待を求める方】

  • JCB
  • 完全無料

JCBプラチナの特徴

  • 27,500円 (税込)
  • 海外旅行保険が充実/国内旅行保険が充実/ショッピング保険が充実/

JCB CARD Wの特徴【おすすめ:スタバのヘビーユーザー】

  • JCB
  • 完全無料
  • ポイントが貯まる/スピード発行/

JCBゴールドの特徴

  • JCB
  • 11,000円 (税込)
  • スピード発行/海外旅行保険が充実/