- VISA / Mastercard /
- 15,400円 (税込)
- マイルが貯まる
ANAカード発行カードの特徴(Apple Pay / Google Payの対応状況など)と一覧
ANAカードはANAこと全日本空輸がカード会社と提携して発行しているANAマイレージクラブカード機能搭載のクレジットカードです。
ANAカードが発行するクレジットカードはApple Payに対応してる?
→ANAカードが発行するクレジットカードは提携しているカード会社によってはApple Payに対応しています。
例えば三井住友カードと提携して発行されているVisaブランドのANAカードを登録すると以下の支払い方法が可能です。
- iD
- Visaのタッチ決済(Visaブランド)
- Mastercardコンタクトレス(Mastercardブランド)
一方で、JCBブランドのANAカードなどはQUICPayが付与されます。
ANAカードが発行するクレジットカードはGoogle Pay(Google ウォレット)に対応してる?
→ANAカードが発行するクレジットカードは提携しているカード会社によってはGoogle Pay(Google ウォレット)に対応しています。
例えば三井住友カードと提携して発行されているVisaブランドのANAカードを登録すると以下の支払い方法が可能です。
- iD
- Visaのタッチ決済(Visaブランド)
一方で、JCBブランドのANAカードなどはQUICPayが付与されます。
ANAカードのランク
ANAカードのランクには以下の種類があります。
一般カード、ワイドカード、プレミアムカード、スーパーフライヤーズカード、スーパーフライヤーズゴールドカード、スーパーフライヤーズプレミアムカード
提携カードにもランクがアップするとこれらの名称が入ってきます。例えば、三井住友カードが発行するANAカードのゴールドカードでは、三井住友カード ゴールド+ANAワイドカードで、ANA VISAワイドゴールドカードとなります。
ANAカードの具体例
ANAカードは各国際ブランドを冠したカードが発行されています。
発行会社 | カード例 |
---|---|
三井住友カード |
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JCBカード |
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アメリカン・エキスプレス・カード |
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三井住友トラストクラブ |
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ANAカードの特徴
ANAカードの一般カードは街中などでの利用では基本的に1,000円=5マイルのレートでマイルを貯めることができます。例えばANA VISAカードなら1,000円で1ポイントが貯まり、この1ポイント=5マイルに交換できる形です。
これはデフォルトの状態で、三井住友カード発行のANAカードなら年会費として6,000円、JCB発行のANAカードなら5,000円を支払うと1ポイント=10マイルのレートで交換できるようになります。
搭乗時の区間基本マイルの10%、毎年のボーナスは1,000マイルが貰えます。
一般カードからワイドカードやワイドゴールドカード、プレミアムカードにクラスが上がると、各種提携カードのゴールドカードとしての機能に加えて、搭乗時の区間基本マイルの25%分、毎年のボーナスは2,000マイルにアップします。
また、ANA VISAワイドゴールドカードやANA JCBワイドゴールドカードだと自動的に1ポイント=10マイルコースになります(別途年会費は不要になる)。
ANAマイレージクラブの上級会員カードのスーパーフライヤーズカードになると、スターアライアンスゴールドメンバーになったり、搭乗時の区間基本マイルの35%以上のマイル、専用デスクや優先案内などの特典が付きます。
ANAカードに付帯している電子マネー
クレジットカードのANAカードには基本的に楽天Edyが付帯されています。クレジットカードではないANAマイレージカードにも楽天Edyが付帯しているのでその特徴がそのまま組み込まれている形です(ANA SuicaカードやANA To Me Card PASMOは交通系が組み込まれている例外)。
三井住友カードが発行しているANA VISAカードなどにはこれに加えてiDが付帯しています。