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JCBカード発行カードの特徴(Apple Pay / Google Payの対応状況など)と一覧
JCBカードは日本発の国際ブランドでAmerican Expressなどと同様に自身でクレジットカードを発行しています。そのハウスカードはJCBオリジナルシリーズという名称が付けられており、信頼できるクレジットカードの代表的な存在になっています。
JCBカードが発行するクレジットカードはApple Payに対応してる?
→JCBカードが発行するクレジットカードはApple Payに対応しています。
カードを登録すると以下の支払い方法が可能です。
- QUICPay
- JCBのタッチ決済(JCBブランド)
JCBカードが発行するクレジットカードはGoogle Pay(Google ウォレット)に対応してる?
→JCBカードが発行するクレジットカードはGoogle Pay(Google ウォレット)に対応しています。
Google ウォレットに登録をすることで以下の支払い方法が利用可能です。
- QUICPay
- JCBのタッチ決済
JCBのタッチ決済は2024年8月末から対応しました。
JCBカードのラインナップ
JCBオリジナルシリーズは、以下のようなラインアップがあります。
JCBオリジナルシリーズ | 年会費 |
---|---|
JCB カード S | 永年無料 |
JCB CARD Biz 一般 | 1,375円初年度無料 |
JCB CARD W | 無料 |
JCB CARD plus L | 無料 |
JCBゴールド | 11,000円 |
JCBゴールド ザ・プレミア | 16,500円 |
JCBプラチナ | 27,500円 |
JCB THE CLASS | 55,000円 |
JCBゴールドは2年連続で100万円以上利用するとJCBゴールド・ザ・プレミアにランクアップします。
そしてさらに、JCBゴールド・ザ・プレミア、またはJCBプラチナを使い続けるとブラックカードのJCBザ・クラスにランクアップします(ザ・クラスへのランクアップ条件は公開されていない)。JCBザ・クラスは3大ブラックカードの1枚です。
他に、リボ払い専用カードのJCB CARD Rなどもあります。
JCBカードのポイント制度
JCBカードののポイント制度はOkiDokiポイントというポイント制度。
基本的には通常1,000円で1ポイント貯まり、JCB CARD WやJCB CARD Rではボーナスポイントが加算されて還元率がアップします。1ポイント当たりの価値は5円相当なので基本的な還元率は0.5%ほど(JCB CARD Wは1%)。
提携店としてセブンイレブンやAmazonではポイントが3倍になり、スターバックスではポイントが10倍になるなど提携店が豪華でポイントは貯めやすいです。
貯まったOkiDokiポイントはJCBプレモカードに交換して、Amazonギフトカードにチャージするのがおすすめです(詳細はこちら)。
JCBカードのモバ即
JCBカードはモバ即という即時発行サービスを導入しています。
以下のような手順です。
オンラインショッピングで利用できるだけではなく、Apple Pay(QUICPay・JCBのタッチ決済)、Google Pay(QUICPay)としても利用可能です。
約1週間後にリアルカードも送られてきてICチップでの取引も可能になります。