- VISA / Mastercard / JCB /
- 524円 (税込)
- ポイントが貯まる/即日発行/
ビューカード発行カードの特徴(Apple Pay / Google Payの対応状況など)と一覧
ビューカードはJR東日本グループのクレジットカード。Suicaが付いたクレジットカードを発行しています。Suicaのオートチャージ機能を利用するためにはこのViewカードを作る必要があります。
ラインナップは、ビックカメラSuicaカード、JRE CARD、ビューカード スタンダード、ルミネカードやアトレビューSuicaカード、大人の休日倶楽部ミドルカードなどが出ています。
ビューカードはどれも年会費がかかってくるのが特徴。ただし、主要なカードは年会費が実質無料にするのは容易です。
例えば、ビューカード スタンダードは年会費が524円(税込)でかかってきますが、明細書をWEB明細書にすると年会費以上のポイントが貯まります。また、ビックカメラSuicaカードやアトレViewSuicaカードなどは初年度無料で次年度からは524円(税込)ですが、年に1回でも利用すれば無料です。
ビューカードが発行するクレジットカードはApple Payに対応してる?
→ビューカードが発行するクレジットカードはApple Payに対応しています。
カードを登録すると以下の支払い方法が可能です。
- QUICPay
- Visaのタッチ決済(Visaブランド)
- Mastercardコンタクトレス(Mastercardブランド)
- JCBのタッチ決済(JCBブランド)
ビューカードが発行するクレジットカードはGoogle Pay(Google ウォレット)に対応してる?
→ビューカードが発行するクレジットカードは基本的にGoogle Pay(Google ウォレット)に対応していません。
残念ながら、Google ウォレットアプリに登録をすることはできません。ビューコーポレートカードのみQUICPayとして登録可能です。
【ポイント】ビックカメラSuicaカードとJRE CARDの違い
ビューカードの中で人気なのはビックカメラSuicaカードとJRE CARDです。どちらもSuicaのオートチャージは利用可能ですし(Apple Payなどに登録してもオートチャージできる)、年会費も無料にできます。
よって、選ぶポイントはポイント還元率を重視するか、定期券と一体化していることを重視するか、です。
ビックカメラSuicaカードはどこで使ってもビックカメラのビックポイント(0.5%)と、JREポイント(0.5%)がダブルで貯まり合計で1%の還元率です。一方で、JRE CARDはJREポイントの0.5%の還元率になります。
Suicaにチャージをした際にはJREポイントが1,000円で15ポイント貯まり(街なかやオンラインでショッピングに利用した際は1,000円で5ポイント)、還元率は1.5%になります。ここは両者ともお得度は変わりませんが普段使いでのポイント重視ならビックカメラSuicaカードがおすすめです。
ただし、ビックカメラSuicaカードは定期券と一体化できないので、定期券と一体化したクレジットカードが欲しい方はJRE CARDや「ビュー・スイカ」カードがおすすめです。
また、駅ビルをよく利用する場合もポイントが1,000円で15ポイントになるJRE CARDのほうがおすすめですし、ルミネなどを利用される方はルミネで5%オフのルミネカードもおすすめ。
ビューカードが提携している商業施設、ビックカメラ、駅ビル、ルミネなどご自身がよく使う商業施設に合わせて選んでみましょう。
ビューカードのアプリ
ビューカードは2021年8月30日にアプリをリリースしました。
明細やポイントの確認はもちろん、スタンプを貯めて景品と交換したり、カードタイプのSuicaにタッチすることで残高を確認する機能が付与されています。