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イオンカードセレクト・WAON一体型(普段のお買い物に便利な1枚)

カードフェイス イオンカードセレクト イオンカード(WAON一体型)
カード名イオンカードセレクトイオンカードWAON一体型(キャッシュカード機能なし)
国際ブランド VISA / Mastercard / JCB
年会費 完全無料
還元率 0.5% 0.5%-1%(イオングループの感謝デー)
ポイント名 WAON POINT レート:通常200円で1WAON POINT。
Apple Pay iD
Google Pay 未対応
電子マネー/NFC
  • WAON (付帯)
  • iD (追加(おサイフケータイのみ))
  • Visaのタッチ決済 (付帯(VISAブランドのみ))
  • Mastercardコンタクトレス (付帯(Mastercardブランドのみ))
  • JCBのタッチ決済 (付帯(JCBブランドのみ))
公式サイト イオンカードセレクトの公式サイトを見る

イオングループ(マックスバリュなど)でお得なイオンカードにもいくつか種類があります。代表的なのがイオンカードセレクトとイオンカード(WAON一体型)です。

↓は新デザイン。2022年11月から新デザインに変更されました。

イオンカードセレクトの実物

裏面に情報が集約されています(イオンカードセレクトは銀行の情報もあるので情報量が多いです)。

イオンカードセレクトの裏面

新旧比較をするとこんな感じ(新カードが光が強くて色が薄めですが実物はもうちょっと濃い青紫です)。

イオンカードセレクトの新旧比較

イオンカードセレクトの新旧比較(裏面)

両カードのステータスの大部分は共通しているので、まずは共通する部分から見ていきましょう。

JCBブランドのディズニーデザインのイオンカードも両者とも作れます。

イオンカードの基本ステータス

年会費は完全無料で、ETCカードや家族カードも年会費などは一切かかりません。貯まるポイントはWAON POINT(200円で1ポイント)です(以前はときめきポイントというポイントだったが2021年9月10日で終了済み)。

イオンやマックスバリュで支払った時に適応される特典

毎月5日(お客さまわくわくデー)、10日(AEON CARD Wポイントデー)、15日(お客さまわくわくデー)、20日(お客さま感謝デー)、25日(お客さまわくわくデー)、30日(お客さま感謝デー)

  • お客さまわくわくデー・・・WAON POINTが2倍(200円で2ポイントに)。この日はWAONでの支払いでもWAONポイントが2倍。
  • お客さま感謝デー・・・イオンカードを使ってイオンやマックスバリュなどのイオングループのお店で買い物をすれば5%オフ。
  • AEON CARD Wポイントデー・・・イオングループなどで使えばWAON POINTが2倍。WAONの支払いでのポイントボーナスはなし。

以下はイオンカードセレクトとイオンカード(WAON一体型)の違いとそれぞれの特徴です。

イオンカードセレクトの特徴

イオンカードセレクトの何よりの特徴は、イオン銀行のキャッシュカードと一体化したカード、だという点です。つまりイオンカードセレクトを持つためにはイオン銀行に口座を作らなければいけないということです。クレジットカード利用代金の引き落とし口座に指定できるのもイオン銀行のみです。

もう一つ大きな特徴がWAONにオートチャージを設定すればチャージされる度にポイントが付く(200円で1WAONポイント)という点です(クレジットカードチャージでポイントが付くわけではなく、その場でイオン銀行から引き落とされる点に注意)。

他のイオンカードではオートチャージを設定してもクレジットカード払いとなりWAONのチャージポイントは獲得出来ません。イオンカードで唯一オートチャージをイオン銀行からの引き落としに設定できて、チャージポイントを獲得出来るのがイオンカードセレクトです。もちろんWAONで支払うときにもWAONポイントが貯まるのでポイントの2重取りが可能になります。

イオンカードセレクトのメリット

  • オートチャージ設定でポイントが付く。
  • WAONの2重取りが可能。

イオンカードセレクトのデメリット

  • イオン銀行の口座を作らなければならない。
  • 会社が指定する給与の振込先にイオン銀行が設定できない場合、資金移動が不便。

イオンカード(WAON一体型)の特徴

イオンカード(WAON一体型)はクレジットカードとしてのイオンカードと電子マネーのWAONが1枚のカードになったもの。よくイオングループを利用される方なら1枚で決済が済む(WAONでの支払いもできるしクレジットカード払いにも切り替えられる)ので利便性が高いです。また、通常ならカードタイプのWAONは発行手数料がかかるのですが、このイオンカード(WAON一体型)の場合は発行手数料は一切かかりません。

ただし、付帯しているWAONにチャージをしても別途チャージポイントは貰えないのでご注意ください。

イオンカード(WAON一体型)のメリット

  • カードが1枚で済むので財布が軽い。
  • WAON発行手数料が浮く。
  • 引き落とし口座は普段お使いの銀行口座・ゆうちょでOK。

イオンカード(WAON一体型)のデメリット

  • チャージをしても(オートチャージ設定をしても)ポイントが付かない。

まとめ

以上、イオンカードセレクトとイオンカード(WAON一体型)をそれぞれ見てきましたが、特徴は掴めましたでしょうか。それぞれ良し悪しはありますが、イオンやマックスバリュが開催している感謝デーの特典を100%享受するために、ヘビーユーザーならどちらか一枚は持っておきたいところです。

イオンカードセレクトの申し込み方法・注意点

  • イオンカード(WAON一体型)はネットからの申込みで最短5分でバーチャルカードが発行可能(8:30~21:30に申し込んだ場合)。
  • イオンカードセレクトはイオン店頭で申し込みをすれば最短5分でバーチャルカードが即時発行可能。

イオンウォレットアプリにカード番号が表示されるので、オンラインショッピングで利用可能な他、Apple PayのiD、おサイフケータイのiDとしても利用が可能です。

実カードは後日送られてきます。

以下は通常の申込み手順になります。

Next

公式HPからお申込みになるイオンカードを選択→WEB明細を利用するかどうかをチェック→規約に同意→その後、国際ブランドを選択(イオンカードセレクトの場合、既にイオン銀行の口座、イオンバンクカードを持っているかなどの質問項目あり)。

Next

微差ですが、イオンカード(WAON一体型)のほうが銀行口座の設定などがないため入力項目は少ないです。

↓イオンカード(WAON一体型)の申し込み画面↓

イオンカード(WAON一体型)の申し込み画面

↓イオンカードセレクトの申し込み画面↓

イオンカードセレクトの申し込み画面

手続きが完了したら完了。

イオンカード(WAON一体型)の方はオンラインで口座登録をします(しない場合は郵送で送付となる)。

Next

上記の通り、イオンカード(WAON一体型)は銀行口座のオンライン登録が済んでいる方は最短5分で審査が終了し、バーチャルカードが発行されます。実カードは1−2週間ほどで到着します。

イオンカードセレクトはウェブからの申込みでは即時発行はできません。通常の審査を行い、2週間ほどでカードが到着します。

イオンカードセレクトの付帯保険・追加カード等

カード名イオンカードセレクトイオンカードWAON一体型(キャッシュカード機能なし)
その他保険
  • ショッピング保険 最高50万円。5,000円以上の商品で対象期間は購入から180日間。
  • ETCゲートによる車両損傷お見舞金制度 ETCゲートへのバーに衝突した場合の見舞金(最高5万円)。
  • 紛失・盗難補償
ETCカード 年会費:0円
電子マネーへのチャージ(ポイントが付くか)
  • WAON (付く) イオンカードセレクトならオートチャージ設定可能でポイントが付く(200円チャージで1ポイント)。
  • モバイルSuica (付く) 400円で1ポイント。
  • SMART ICOCA (付く) 400円で1ポイント。
  • WAON (付かない) イオンカード(WAON一体型)の場合、ポイントは付かないがチャージは出来る。
  • モバイルSuica (付く) 400円で1ポイント。
  • SMART ICOCA (付く) 400円で1ポイント。